クレスが子どもに戻って遊ぶ理由
先日の記事のコメントへの返信、
広く伝えたいので、
記事にします。
子どもと一緒に遊ぶ時の、
クレスが実践している事です。
以下参照(^O^)/
子どもたちと
遊ぶときは共に楽しみながら!
自分も楽しくしてると、
子どもたちと、心が通じますo(^▽^)o
楽しみながらも、
大事なことがあります。
それは、客観的に、
第二、第三の視点で、
子どもたちの心の動きや、
周囲の状況、安全確認、
他の子どもたちの動きや状況、位置関係には、アンテナを光らせて、冷静に観られることが重要ですね。
自ら遊びをリードすることで、
危険な遊びに発展させずに、
安全な舵取りが出来るわけです。
子どもたちが危険な遊びに発展してきているときは、
飽きてきて遊びに変化が欲しくなる時です。
一緒に遊んでると、
そのタイミングがわかるので、
その瞬間、新鮮な違う遊びに切り替えてやるわけです。
遊びのルールが定着してきて、
その遊びの舵取り役が出来る子を育てて、ある程度、子どもたちだけでも、
安全に楽しめそうだなと判断したら、僕は他の子達の所に行って、また、遊びの火を起こしにいきます(^O^)/
一緒に楽しんで遊んでいるように見えて、実は結構頭はフル回転なんですよo(^▽^)o
大勢の子どもたちを一度にみるのは、
経験豊富なプロでないと、なかなか難しいものです。
子どもたちも、
遊びが飽和状態になってくると、暴走しだして、
ケンカがはじまり、無法地帯になることも、よくあります。
その空気感は、すぐに伝染し、
同時多発的にあちこちで問題が起こったりします。
子どもたちの遊びの流れは、
毎瞬変化していくので、
それを、共に遊びながら、
オーケストラの指揮のようにして、
理想的な形に、その空気感を操っていくわけです。
大人に遊びを監視されてる、
監視員がいるみたいな環境じゃ、子どもたちも、心底楽しめませんからね。
だから、僕はこういう方法論をとっているわけですo(^▽^)o
クレス
関連記事