考えること・・・多っ!
ただ今、那覇に出張中。
東横インに宿泊です。
今日、予定の業務を早めに終了させたので、夕方、同じ職場の先輩と那覇市の文化財を巡ってみた。
さすが専門員、いろいろ知ってて、一緒に現地に連れてってもらうらだけで、すごい勉強になる。
で、今日感じたことが2つあるのです。
①やっぱ「本物」!
参考資料とか、写真でしか見たことなかった文化財、実物を見た。
すごい感動します。
実際の現地の立地状況とか、写真では解らなかった細かい傷とか、かなり歴史を感じます。
考えてみたら、保育・教育も同じだなぁって思った。
保育室とか小さな箱の中での活動、いわゆる「静」の活動ももちろん大事。
でも、「動」の活動は、体験活動、本物に触れる機会をたくさんつくってあげたいね。
このメリハリは大切にしたい。
②人の振り見て・・・
ことわざ「人の振り見て我が振り直せ」
意味→人の振り見て我が振り直せとは、他人の行動を見て、良いところは見習い悪いところは改めよということ。らしい。
今日、先輩と文化財巡って、少しでも「ワザ」とか「知識」をパクりたい!と思った。
自分的には、「人の振り見て我が振り磨け!」って感じです。
ってか、逆に自分が誰かの「振り」になる時がくるのかなと思うと、自分の技術向上・自己啓発に努めたいって改めて思ったね。
で、またまた考えてしまいました。
子どもにとっての先生って、あこがれの存在だなぁ。って。
実際、自分も小学生の時とか、担任の先生に憧れたりしたもんなぁ。
子どもに好かれる先生って、みんな「子ども目線」。
でも、こどもと「同じ」わけではない。
先生の役目、子どもにとって信頼できる先生であり、共感できる友達であり、尊敬される父であること。
意外に難しい・・・。
自分もそうだったけど、気持ちに余裕がないときとか「とにかく、先生の言うこと聞きなさい!」みたいな理不尽な言い方しちゃったりとか。
でも、先生だって人間だもの。
いろいろ脱線しまくりで、すみません。
まぁ、何が言いたいかっていうと、「人を育てるのは人だな」って感じました。
ちなみに、酒飲んでませんよ。
シラフでこんな書き込み、結構恥ずかしいけどね。
MUNE